お金の借りれない人のお金を借りる最終手段とは?キャッシングですか?ローンですか?消費者金融ですか?お金を借りる方法いっぱいあります。まだ諦めないで下さいね。少々の金融事故程度での借金は可能です。

お金を借りる最終手段【お金借りれない人】

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審査が通らない人のカードローン

  1. カードローンで借りたい
  2. 消費者金融会社のカードローンで借りる
  3. 消費者金融会社のカードローンで借りることができない
  4. 審査が通らないとき
  5. 中小消費者金融会社か街金で借りる
 
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カードローンで借りたい

カードローンは銀行カードローンと消費者金融会社のカードローンがあります。まず借りるとしたら銀行カードローンでしょう。というのも、消費者金融会社のカードローンよりも銀行カードローンのほうが金利が低いからです。

そして、もっと大きな問題として、銀行カードローンのほうが消費者金融会社のカードローンよりも聞こえがいいということです。いわゆる世間体というものです。銀行で借りているというのと、消費者金融会社でお金を借りているというのでは、明らかに周囲の聞こえが違ってくるのです。

銀行でお金を借りているというと、なんとなく聞き流してしまうのですが、消費者金融会社でお金を借りているとなると、お金に困っているとか借金漬けなのでは?といったように思われるのです。ですから、同じお金を借りるにしても、銀行と消費者金融会社では聞こえがずいぶん違ってくると考えていいでしょう。そのため、できるだけ銀行カードローンから借りるほうがいいでしょう。

特にカードローンを初めて利用するという場合は、後のことも考えると銀行カードローン一択となります。というのも、まだ借金がないときは、属性も高くなっているので、そういったときはまずは銀行からお金を借りたほうがいいのです。お金をどんどん借りていくと属性が下がってしまって、やがては銀行からお金を借りることができなくなってしまいます。そうなる前にできるだけ銀行からお金を借りていたほうがいいということになるのです。

それに、銀行カードローンの審査基準は高く、誰でも銀行カードローンに融資の申し込みをしても審査に通るとは限らないのです。カードローンの申込み条件は二つあって、一つは年齢が20歳以上ということの他に、もう一つは安定した収入のある人、ということになります。これが抽象的なので受け止め方がいろいろなのですが、銀行の場合は安定した収入のある人の定義が、主に雇用形態が、正規雇用されている人と定義づけているのです。

もっとも、ガチガチに定義しているわけではないので、パートアルバイトの人や派遣社員、契約社員の人でも審査に通ってお金を借りることができるのですが、その際は利用限度額がかなり抑えられるケースもあります。一方の正規雇用の人でしたら、かなりの額の利用限度額となるでしょう。希望した金額を満額の融資可能額となることもあります。非正規雇用の人が多くの融資額を希望しても、減額されるでしょうし、ひどい場合はそこで審査落ちとなることもあります。

審査に落ちてしまうと、審査に落ちたという情報が信用情報機関に記録されてしまうので、次に融資の申し込みをするのは半年は待たないと、審査に通ることができないのです。これを申し込みブラックと呼んでいます。審査に落ちたという情報は6ヵ月は信用情報機関に記録されているので、銀行も消費者金融会社もその情報をいつでも照会できるのです。

審査のときに信用情報機関に信用情報の照会をするときに、審査に落ちたということがわかれば、その時点で審査落ちとなってしまうのです。ですから、本当にお金に困っているときに、非正規雇用の人が銀行カードローンに融資の申し込みをしない方がいかもしれません。

また、正規雇用の人でも複数の債務がすでにある場合は銀行カードローンの審査に通らないケースが多いです。その場合は、消費者金融会社のカードローンに頼ることになります。さらに、銀行カードローンなのですが、一頃はスピード融資や即日融資といった言葉が、メガバンクのカードローンを中心にネットの広告に踊っていたのですが、今はそういった広告を見ることがなくなりました。ですので、現在は銀行カードローンは即日融資ができなくなったのです。

というのも、これまでの審査にもう一つ、警察庁のデータベースの照会が入ったからです。これは不正融資を防止するためのもので、申込者の照会が必要になり、警察庁のデータベースの照会情報は当日中には得られないということで、物理的に即日融資ができなくなったのです。

また、銀行カードローンの審査が銀行だけではなく保証会社の審査にも通らなければいけないので、銀行カードローンに融資の申し込みをしてもかなりの手順を踏まなければいけないので、審査に時間がかかるということです。しかも、審査通過率が低いので、誰でも審査に通るわけではないのも、デメリットと言えるでしょう。

いずれにしても、昨今はこれでも、銀行カードローンは過剰融資をしていたということで、金融庁からの通達もあって、これまで以上に融資には慎重になっているということですから、銀行カードローンからお金を借りたい人にとってはますます、銀行カードローンは狭き門となったのは間違いないでしょう。

属性の低い人で、銀行カードローンの審査に通りそうもないという人は、いたずらに銀行カードローンに融資の申し込みをして審査落ちをして、申し込みブラックになるよりは、銀行カードドーンに融資の申し込みをしないで、すぐに消費者金融会社のカードローンに融資の申し込みをしたほうがいいでしょう。
 
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消費者金融会社のカードローンで借りる

銀行カードローンの審査に落ちた人の受け皿的な印象を受ける、消費者金融会社のカードローンですが、その実力は銀行カードローンよりも上を行っているのは間違いありません。もともと、消費者金融会社がカードローンを金融商品として開発して、それを銀行側が取り込んでいったのです。

お金ですから、金利が低いほうが返済利息も少なくて済むので、銀行カードローンのほうが消費者金融会社のカードローンよりも人気がありますが、全体的な使い勝手の良さでは、消費者金融会社のカードローンのほうが銀行カードローンのほぼ全てに渡って勝っているのです。そうなると、やはりお金を借りるときの金利の低さというのが何よりもまして強いということになります。

消費者金融会社のカードローンに話を戻します。消費者金融会社のカードローンも当然ですが、融資の申し込みをすると審査を受けなくてはいけません。申込者の信用情報を信用情報機関に照会するのです。その審査に通ってキャッシングできるようになります。

消費者金融系のカードローンからの借入れは、どうしても返済利息が多くなるので拒否感の強い人もいるかもしれません。しかし、銀行カードローンの借入れができない以上は、消費者金融会社から借りるしかないのです。また、消費者金融会社のカードローンだからといって、必ず借入れできるというものではありません。特に、信用情報機関に事故情報が記録されている人は、いわゆるブラックですから、大手消費者金融会社のカードローンの審査に通ることはできません。

消費者金融会社のカードローンは、銀行カードローンでは審査に通らなかったパートアルバイトの人や非正規雇用の人でも審査に通り、気軽にお金を借りることができます。俗に返済能力の低い人にはお金を貸さないという風潮がありましたが、消費者金融会社のカードローンについては、属性の高低によって、利用限度額を調整するなどの可能性があります。

もっとも、これも、すぐに審査落ちする銀行カードローンよりも、この額での融資は難しいが、この程度の額なら融資可能です、といってくれるほうが良心的です。そういった意味でも使い勝手の良さは消費者金融会社のカードローンなのです。

それでも、銀行系カードローンの審査に落ちたということは属性が低くなっているということですから、消費者金融会社のカードローンに融資の申し込みをしても審査に落ちる人もいるでしょう。収入の問題というよりも、信用度の問題あるいは返済能力の問題が大きいのです。特に複数の債務があるときは、銀行カードローンでもそうでしたが、消費者金融会社でも問題になることが多いのです。
 
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消費者金融会社のカードローンで借りることができない

消費者金融会社のカードローンの問題として、というよりも消費者金融会社に問題があるわけでは無いのですが、消費者金融会社には総量規制という大きな問題があるのです。

これは、消費者金融会社のローンにのみ関係しているのですが、年収の3分の1までしか借りる消費者金融会社から借りることができないという法律です。法律ですから違反すれば罰則があります。消費者金融会社でしたら、有期の営業停止処分などがあるでしょう。

ですから、消費者金融会社から借りすぎると送料規制に引っかかってしまって、新たにお金を借りることができなくなります。したがって、総量規制にかかりそうな人は、できるだけ現在の債務を完済するようにしましょう。特に総量規制一杯まで借りている人は、複数の債務があることが多いです。

その場合は、おまとめローンなどを利用して、借金を返済しやすいような環境を作ってできるだけ早く返済するようにしましょう。おまとめローンなどの目的ローンは総量規制の対象外となっているので、審査に通ればいつでもおまとめローンを利用することができます。

複数の債務をそのまま返済できればいいのですが、利用者の中には返済のために新たな借金をしてしまって、多重債務者隣、首が回らなくなり、さらには返済不能となって債務整理に陥る人も少なくありません。
 
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審査が通らないとき

総量規制などは関係なく、属性が低くてカードローンの審査に通らないという人もいることでしょう。カードローンは大手消費者金融会社だけではなく、一部の中小消費者金融会社でも取り扱っています。大手の消費者金融会社のカードローンよりもさらに審査が緩くなっているのです。

どうしてもカードローンでお金を借りたいという人は、大手消費者金融会社のカードローンを頼るのではなく、中小消費者金融会社のカードローンに融資の申し込みをするようにしてみましょう。大手消費者金融会社のカードローンよりもさらに借りやすくなっていると思うので、属性に不安のある人でも楽にお金を借りることができるはずです。
 
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中小消費者金融会社か街金で借りる

中小消費者金融会社でもカードローンを取り扱っているところもあります。また、カードローンに固執しなければ通常のローンを中小消費者金融会社や街金で借りることができます。

これらの貸金業者は、審査も信用情報機関を通さない独自審査を行っているところもあり、属性が低くても通常のローンを借りることができる可能性があります。

カードローンの審査に通らなくてもそこで終わりではなく、カードローンを取り扱っていない消費者金融会社のほうが多いということも知っておいたほうがいいでしょう。街金などになると、融資額も少額になってしまいますが、それだけお金を借りやすくなっています。

また、消費者金融会社で借りることができない場合は、ネットの個人間融資掲示板もあります。こちらは、個人間でのお金の貸借りになるので、審査はなく交渉でお金を借りることができます。そういった点も頭に入れておきましょう。
 
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