消費者金融からお金を借りたい方で、クレジットカードの支払が多いとか、住宅ローンがあるから審査通らないと思っている方も少なくないです。住宅ローン、カーローンとキャッシングは違います。クレジットカードもショッピング枠とキャッシングの審査対象は違います。
ですから、目的ローン、クレジットカードの支払いがあったとしても、審査に通り借りれるのでご安心ください。
反対に、キャッシングでブラックになったとしても、クレジットカードのショッピング枠が余裕がある方は、利用ができます。
金融機関の審査
これは銀行カードローンでも同様です。
クレジットカードとは無関係に借入が多いとしても、キャッシングをしていないのであれば、借りれるとされています。特に、住宅ローンの場合は借入も大きいですが、普通に銀行カードローンを契約している場合は多いです。
ただし、返済遅れ、延滞がある場合は別です。
住宅ローン、カーローン、その他のクレジットカードの支払いができていない場合、キャッシング審査通らないことはよくあります。借入だけなら、審査に支障がないのですが、延滞は禁物です。
審査落ちになる原因として大きい事
クレジットカードの支払いで、忘れがちなのが携帯電話の機種代金です。
スマホ契約の時に、機種代金を分割した場合、通話料の滞納はそのままクレジットカードの延滞になります。電話がつかなくて良いと支払いを遅らせることが、金融事故になってしまいます。
それが、自分は住宅ローンなどのローンがあるから、審査通らないと勘違いしている場合があります。毎月の機種代金の延滞がそのままキャッシングの審査落ちになっている事に気が付かない場合があります。この点で、クレジットカードの延滞がそのまま金融事故でキャッシング審査落ちになるので、気をつけなくてはらない点です。
キャッシングと信用情報
キャッシングの審査で、信用情報は確認されます。
クレジットカードも住宅ローンもあるけれど、順調に返済ができている方は問題なく借りれることになります。
しかし、多額の目的ローンがある方ほど、延滞に関しては、厳しい現実が待っています。
別物として考えられる目的ローンですが、返済をしないということは、返済ができない信用情報として扱われることになります。ですから、キャッシングの申し込みをする時には、必ずすべての返済がスムーズにできる金額にすることが大切でしょう。よって、キャッシングも低額の申し込みほど借りれる可能性が高いです。