日雇い労働者のキャッシング事情としては、ポイントになるのが、在籍確認と収入です。
たいてい収入証明書が出ないことが多いです。
日払いだったりするのですが、キャッシングに関しての対応はいろいろです。
 

個人事業主として申し込む

日雇い労働者が個人事業主？
これは日々の収入をつけておき、確定申告を受けるのです。
自分の仕事は、派遣のように依頼されたら、外仕事を行ったりします。
何でも屋的な仕事内容で、お金をもらっています。

1年間の収入は、メモをしておいて、必要経費を引いても確定申告をします。
そうすると、普段の仕事は日雇い労働者だとしても、個人事業主として申し込む事が可能です。
在籍確認がないので、自分の電話にかかってくることがあります。
 

正確に言うと、だましではない

カードローン会社では、個人事業主NGのところがあります。
そうしたところでは、この方法は使えないのですが、個人事業主でも審査通過があるのなら、ぜひ使ってみてください。

収入証明書も不要ですが、確定申告のときにすべて記録しておくこと。
複数の日雇い労働者をした場合は、全ての情報が必要になります。
この確定申告書が、収入証明書になります。
 

この方法が適用な方

風俗嬢や自由業などは同じです。
源泉徴収をしてくれる会社では、源泉徴収票を出してくれるのですが、それがないときには、自分でメモを作ることです。そして、この確定申告の金額がある程度行けば税金も支払うのですが、これは当然のことです。
多く申告をすると税金も多いですが、キャッシングの借入限度額も大きくなっていきます。
 

カードローン審査はきっと通る

ここでは信用情報は関係なく、日雇い労働者が確定申告書で個人事業主として申し込みをした場合です。
ただし、言葉で日雇い労働者として申告してしまうと、大手消費者金融などでは難しい審査になります。
確定申告書については、昨年1年間の収入になります。

ごまかすことなく、正直に申告してください。
仕事内容さえ、きちんと言えれば、大手消費者金融でも借入ができると考えられます。
 

確定申告をする

アルバイトとして雇用されると収入証明書などが出ます。
月単位で、収入をもらうことができます。
日雇い労働者とは違う給与体系です。

しかし、1年間集計して申告をすると、それだけで個人事業主として申込ができます。
個人事業主OKのカードローン審査を受けてみてください。
確定申告は毎年2～3月に行われます。