黒い太陽731

ひどーい!!ひどーい!!

ひどい度 100
グロ度 100
虐殺度 100
総合得点 90


隊長の石井四郎軍医中将です

すごーい!!すごーいよこれ!!
旧日本軍の関東軍指揮下にあった防疫給水部本部、「731部隊」の暴虐を描いた1988年香港映画。
「悪魔の飽食」というヨタ本の世界を完全映画化ということらしいのだが、731部隊がほんとはどんなだったかとか、また中国のデマがけしからんとか、アジアの人ごめんなさ〜いとか、全てファックしてこの映画は
おもしろいと断言する。

とにかく「ひでー!!ひでー!!」と何度叫んだかわからんですよ。とにかくひどい映画。歴史がどうとかじゃなくて映画自体がカルトになっているのもうなずけるってえもんだ。

ストーリーは千葉県からの少年兵がハルピンの731部隊司令部に着任するところから始まる。少年兵たちが、中国人を「マルタ」と教え込まれることから始まり、次第に実験に参加していくようになるのよ。
そしてその実験はっていうとだね・・。

マイナス30度の中10時間ぐらい外に出して腕を凍らせ、それを解凍してグズグズになったところをガバッっと肉を剥いじゃう!

こんな感じで10時間放置して・・


肉を剥ぐ!ギニャーー!!


ペスト菌をマルタに注射する!

月光仮面みたいですね

ペスト菌の60倍の毒性を持つ陶器爆弾の実験をする!

ギャーーーー!!


減圧室にマルタを入れると、ドラえもんみたいにぷくーっと膨らんじゃってしまいにはブリュリュ!っと腸がケツの穴から出てくる!

ギャーーー!!

そしておれが一番興奮したのは、ロシア人の母子を一緒にガス室に入れてどれぐらいで死ぬのか実験!

ひどい!!!ひどすぎる〜〜!!

鬼ーー!!鬼ーー!!

そして一番不快になったのは、子供を生きたまま解剖する!この子供、オシで、まだ小さくてとても日本人になついているのよ。それを笑いながら解剖室に誘い出して解剖!心臓とか色々取り除いちゃう!

しかもこの死体本物なんだよギャーー!!

「窮鼠猫を食む」それを言いたいだけのために、ネズミの大群の中に猫放り込んで嬲り殺し!しかも猫本物!動物虐待だろこれ!

もうこれは観てられない!猫ちゃんが余りにカワイソーだ

日本が負けて731部隊司令部や実験の証拠を隠滅するとなったときに、ガスでマルタ皆殺し!


機密保持のためだ!死んでくれー!

で、マルタの生き残りが何とか脱走してこの狂気の人体実験のことを外の世界に伝えようと懸命に逃げようとするが、捕まって惨殺!茫然自失としていると「この映画を実験で命を落とした人々に捧げる」→エンドクレジットという、収容所系のモンド映画の終わり方を踏襲して終わる。

いやー興奮したー(おれ一人が)。
これはすごいでしょ。しかもグロイだけじゃなく話がおもしろい上スピーディーだし、演出もあっさりしすぎずしつこすぎず効果的、かなり真面目に作っているように思える。これじゃあ確かにほんとっぽい話にみえる。
でも実験のグロシーンの不謹慎さ200パーセントぶりときたら言葉もないのである。
このアンバランスは何なんだろうか。
子供の死体は本物だし、猫も嬲り殺すし、中国人のモラルは一体どうなっとるんだ?日本人を狂ってると言いたいのだろうが、こんな映画作っちゃあ、みんな中国人のほうを狂ってると思っちゃうよね。でもこれ学校で左翼教師が道徳の時間とかでみせたりするんだって!すごいね!日本の教育ここまで堕ちたか・・と。アフリカの授業でヤコペッティみせるようなもんだ(笑)。こんなの見せられちゃイチコロで日本なんて大嫌いになると思います。すごい破壊力の一撃!邦題もめちゃくちゃカッコイイぞ!

そしてこの映画は一部のマニアの間でカルトと化して、2部、3部と続いていくのであります・・。


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